戦争というか何というか・・・

WAR OF THE WORLDS

宇宙戦争
 近所でレイトショーやってたので
 鯖落ちの昨日に見てきました!
 もーね
 恒例行事指定Soonですゼ。
 公開が
 6月下旬だったんですな
 ・・・
 んー貸切?w
 350の席に10人ぐらい
 まばらに座ってますゼ。
 今回は上映時間ギリギリで入ったため
 ポップコーンとペプシは購入できずw
 とゆーコトで!!
 Lets 鑑賞〜
 ・・・
 ・・・
 ・・・
 ふう
 Σ(゜Д゜;)
 まず
 原作であるH・G・ウェルズのSF古典の名作は
 その昔ラジオでオーソン・ウェルズがドラマにして
 全米がパニックになった逸話がある有名な作品。
 確かに
 洗練されたCGもあって
 冒頭から侵略部分のパートはスゲーおもろかった!
 やっぱスピルバーグは「激突!」から
 圧倒的な力の前に絶望しながら
 動き続けるって絵を撮ると最強w
 ただ・・・
 それ以外の要素が・・・
 むぅ
 家族愛っていうのも
 トム様(父親)の一方通行気味の保護愛ぐらいしか見えなかったw
 オチも
 原作と同じでビックリでしたゼ!
 遥か昔から侵略を準備してたハズなのに・・・orz
 ・・・
 なんつーかパニックのパートがスゴイ分
 肩透かし度が大幅upだったカモww
 うーん
 パニックの部分を削って
 オチの部分のフォローを丁寧に描いておけば・・・
 ・・・
 微妙かwww
 勿体無いなぁ
 と思った作品ですた。
 (ノ∀`)